<機能>
Microsoftが開発した0Sで、MS-DOSとは関係なく、まったく白紙の状態から作られたため安定性やメモリ管理などに定評のある、完全な32bit OSです(カーネルも32bit)。95系とは「カーネル」と呼ばれる、基本ソフトの中核部分(メモリ・ファイルの管理・ソフトや周辺機器の動きの監視など)が違うらしい。▼ Windows NT(ウィンドウズ エヌティ)
1993年に初期バージョンのVer.3.1が登場。まだ Windows 95 が登場する前なので、32ビット0Sは、NTだけでした。1996年には、Ver.4.0が登場し、WindowsNT Server(ドメインサーバ用)と、WindowsNT Workstation(クライアント:普段使うパソコンってこと)に分かれ……みるからに企業向けの0Sというのはわかります。▼ Windows 2000(ウィンドウズ にせん)
NTの後継の企業向けの0Sです。NTは悲しいくらい操作性が悪かったですが、このバージョンでは使いやすさにも配慮されていて、個人用としても使える感じに仕上げているようです。個人で使うなら、Windows 2000 Professiオンal(クライアント)、あとは完全に企業向けで、サーバー用のものが三種類(Windows 2000 Datacenter Server/Advanced Server/Server)出ています。名前が2000なのは、構想段階では、Windows 98の後継0Sとしても考えていたからでしょう。要は、XPみたいな感じ仕上げる予定だったらしい。最後に、こんな情報を見かけました。
「なお、ウィンドウズ95や98から2000へバージョンアップすることも可能だけど、これはあまり推奨されていない。自分のパソコンが2000に対応できるかの判断が難しいし、上書きインストールすると問題が出ても95や98に戻せない。95や98が組み込まれたパソコンはそのまま使って、ウィンドウズ2000を使いたい場合は2000が組み込まれたパソコンを新しく買う方が無難だ。」「PC View 用語解説」 からの引用です。
▼ Windows XP(ウィンドウズ エックスピー)
Microsoftが開発した0Sで、意味的には95系とNT系の後継、技術的にはNT系の後継0Sという位置付けです。NT系のカーネルを使うことにより高い安定性を保ちつつ、操作性と使い勝手も考え、初心者にも優しい0Sとして作っているらしいです。そのかわり、高機能パソコンじゃないと使えないという面もあります。XPの利用条件は、CPUは300MHz以上を推奨で、メインメモリは128MB以上が望ましく、ハードディスクの空きが1.5GB以上が必要とのこと。でも、これは最低ですから、快適に使いたいならもっと条件はきつくなります。私が思うに、特にメモリは、惜しげもなくたくさん積んだ分だけ快適になると思います。このXPとは、experience(ユーザー体験)という意味で、ブロードバンドと常時接続という新しい環境を十分に生かせるOSを目指しているそうです。ADSLへの対応やファイアウォール機能搭載、それに、パソコンの不具合もネット接続した他のパソコンで調整できたり、テレビ電話機能、不正コピー防止機能など、新しい時代の要請に応える0Sの走りといえるでしょう。
個人用には Windows XP Home Edition、企業用は Windows XP Professional と分かれていますが、Professional 版からいくつか機能を制限したものがHome Edition版になります。そのせいか、個人でもProfessional 版が人気です。他にも、Windows XP 64bit Edition という、ワークステーション向けのバージョンもあります。
- スタンバイ(S)
- 電源を切る(U)
- 再起動(R)
<画面デザイン(操作性スタイル:GUI) >
XPでは、見た目も今までのWindowsと異なり、Windows 95 以来の大幅変更。標準インターフェース……つまり、買ったばかりの状態を「Luna(ルナ:Whistler Style) 」といいます。このスタイルが使いにくい人は、以前のインターフェイスに戻せます。これを「クラシック」といいます。▼ Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)
開発コード「Longhorn(ロングホーン)」MicrosoftがXP後継0Sとして開発に着手し、リリースした0Sです。いわゆる失敗OS(動作が不安定とか遅いとか)で、「Windows ME」みたいな感じの失敗? Windows XP Home Edition の後継がHome Basic (ホーム ベーシック)、Windows XP Professional の後継がBusiness (ビジネス)になります。とにかくエディションがたくさんあります。^^; 一番最下位がHome Basic の下層に位置づけされているStarter (スターター)で低価格マシンとかにのっていたりしますが、Vistaはマルチメディアのバージョンアップをして「Aero(エアロ)」という新機能となって登場しているんだけど、そのAero機能が割愛されていたバージョンだった覚えがあります。
簡単にいうと、ウィンドウの背景が透過してるじゃないですか? あればAeroの機能です。詳しくはマイクロソフトの公式ページをご参照ください。
参考サイト>
・Windows Aero
▼ Windows 7(ウィンドウズ セブン)
開発コード「Blackcomb」→「Vienna」→「Windows 7」と開発コードネームが変化してたみたいです。MicrosoftがVistaの後継0Sとして開発に着手し、リリースした0Sです。Vistaより動作が安定して速いとうわさされています。XPとの互換も強化して、エミュレータでXP動作モードがあったはず。これもエディションがたくさんあります。^^; Starter (スターター)はAero未搭載。Home Basic(ホーム ベーシック)はAero一部搭載。