2009年05月28日

パス設定時の注意事項

ファイル(URL)指定は正しく設定

 ホームページスペース内でフォルダなどを使用して階層構造にしている場合は、「どのフォルダ」に「どのファイル」を転送するかを間違えると、意味がありません。HTML 文書で指定した場所に、画像・音楽・フラッシュ素材などのファイルがないと表示(再生)できないし――ホームページは、それを形作っているファイルの集合体なので、「どこに、どのファイルがあるか」が重要なポイントになります。

■ ファイルの場所の指定方法

 考え方は、MS-DOS時代の「パス指定」と同じです。こう言い切ると語弊がありますが、DOSは絶対アドレスは、ルート(\)から出発だけど、インターネット上だとサーバーから始まるので、ディレクトリ(フォルダ)の区切りは「\」じゃなく、インターネットでは「/」を使うって感じです。
 とにかく基本的な考え方は一緒と思っていいでしょう。

  【絶対アドレス:http:// からはじまる指定方法】

 基本となるべき一番上位に位置するところから、順々にファイルの位置を特定。いわゆる、URLを指定すればいいわけです。記述は長くなりますが、一番簡単な指定方法です。
 Ex, http://www.causu.com/test.htm

 【相対アドレス:そのファイル(のある階層)からはじまる指定方法】

 基本になるのが、そのファイル(のある階層)になるため、ファイルの指定には「パス」の概念が必要です。そのファイル(のある階層)が基準になるため、自分のパソコンでもインターネット上でも、ファイル階層を一致させていればスムーズに再現できるので、ホームページ作成時の素材ファイルの指定はこちらを使うのが一般的です。(作成ソフト自体、「相対アドレス(パス)」で指定してくださいと、書いてあることもあります)

  ○ 同一ディレクトリ

 Ex, (HTML:test.htm)(CGI:./test.pl)
 同じディレクトリ(フォルダ)にあるファイルを指定するなら、ただファイル名を書けばいい。CGI設置のときは、「./test.pl」 みたいに、ちょっと違う書き方をすることもあります。

  ○ 親ディレクトリ

 Ex, (../test.htm)
 一つ上のフォルダなら ../をつけます。相対パスの考え方だと、..で上位の階層を表すので、ファイル操作に慣れた方だと理解しやすいですね。 ちなみに二つ上のフォルダなら「../../test.htm」になります。

  ○ 子ディレクトリ

 Ex, (HTML:((フォルダ名)/test.htm)(CGI:./(フォルダ名)/test.pl)

 一つ下のフォルダなら、「(フォルダ名)/」をつけます。 CGI設置のときは、「./(フォルダ名)/」 みたいに、ちょっと違う書き方をすることもあります。

posted by まき at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web作成 | ブックマークに追加する
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