2008年11月09日

BIOS(バイオス)って何?

BIOS(バイオス)って何?BIOSの起動BIOSの更新BIOSの初期化

簡単にいうと、ハードとソフト(OS)をつなぐもの(ソフトウェア)で、やってるのは、コンピュータシステムのハードウェアの制御になります。OS以前に動く、ハードとソフトの橋渡しの、基本ソフトウェアです。


 Basic Input Output System という正式名称からもわかるように、基本的な入出力(Input Output)を行うプログラム群です。BIOSの設定が適切じゃないと、ハードウェアのパフォーマンスを十分に発揮できないくらい重要なものです。普段はいじる必要はなく、何か周辺機器を買ってきたとか、全体のパフォーマンスを上げたいために詳細な見直しをしたいとかいうときに、見ればいいと思います。とにかく、BIOSの設定を変える=パソコンの基本的な設定を変える、ということ覚えておけばいいかも。自作パソコンに手を出すときには、まず知っておいてほしい知識の一つ。(=^^=)v


 全部が全部そうじゃないんですが、だいたいは、マザーボード(システムの基盤)上に実装されていて、フラッシュメモリなど、書き換えできるROMメモリに記録されています。OSがなくても電源が入れば実行できるので、ハードウェア診断とかデバイスの初期化などの機能(BIOSセットアップ)があり、他にも、基本的な周辺機器との間でデータをやり取りする(制御)ためのプログラムコードが組み込まれていて、これによりOSが周辺機器にアクセスできるようにしてくれています。つまり、OSはBIOSのこのプログラムコードを経由して、データのやり取りをしているというわけです。


■ BIOSの種類


 「Award BIOS」(Award BIOS・Phoenix Award BIOS)と、「AMI BIOS」が有名どころです。詳しくは自作パソコンの解説サイトあたりで勉強してください。自作パソコンでも作らない限りは、知らなくても大丈夫だと思うし。(笑) 初心者でも知っておいたほうがいいのは、NECの独自路線ぶりくらいでしょうか。いわゆるDOS/Vパソコンは、PC/AT互換機用の仕様なので、BIOSといえば英語です。でも、NECは特殊な規格(PC-NX)なので、なんとBIOSを日本語で操作できます。独自路線すぎて、使える周辺機器も日本製(PC-NXと明記してない製品は使えない)じゃないと辛いし、OSも市販のものが使えなかったりするんですが……けっこう、ハードの規格とか、BIOSの規格とかで、そのコンピュータの性能が左右されますので、ご購入の際の目安にどうぞ。


■ BIOSの警告音(ビープコード:beep code)


 だいたいのパソコンは、電源が入ると、ポスト(POST:Power-on Self Test)と呼ばれる、ハードウェアの診断テストが始まり、そのあとBIOS がブートデバイスを検索して……一連の起動作業に入ります。この「POST」のためのプログラムが、BIOS ROMに記録されてるために、一番最初に行うことができるんですが、ここで何らかの問題が見つかると、エラー状況を警告音として教えてくれます。

 モールツ信号みたいに、長い・短いのピープ音(「ピー」とか「ピ」とか)の組み合わせで、暗号みたいになってるそうです。詳しくは、マザーボード付属のマニュアルで確認してください。


 ※詳しくは、参考にしたサイトの記事をお読みください。

posted by まき at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコントラブル対処法 | この記事へのリンク ブックマークに追加する
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/109292749
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック