copy [内部コマンド]*XP
▼ 機能
ファイルを別の場所にコピー。隠し属性のファイルをコピーしたいときは、「copy」コマンドを使用すると属性を変えずにコピーできるのでらくです。 ワイルドカードなどを使って、複数コピーもできますが(WIN XP 回復コンソール使用時は、ワイルドカードは使えません)、ディレクトリやサブディレクトリのコピーについては、 「xcopy」コマンドを使用すること。 Windows 95 で、レジストリが壊れて復元する場合に使用。同じファイルをコピーするだけじゃなく、ファイルの連結も可能です。その他、簡単なファイルの作成なんかも、実はこのコマンドで可能です。
▼ パラメータ
- 送り側:コピーしたいファイル(一つまたは複数)の指定。ドライブ:\ディレクトリ\ファイル名など、これらの組み合わせで指定。
- 受け側:コピー先の指定。ドライブ:\ディレクトリ\ファイル名など、これらの組み合わせで指定。
▼ スイッチ
Windows ME- 送り側 /A(アスキーとして扱う) /B(バイナリとして扱う)
- 受け側 /V(正しく書き込めたかベイファイ(検査)を行う) /Y(上書き確認表示なし) /-Y(上書き確認あり)
- 送り側 /A /B /D(暗号化解除)
- 受け側 /V /Y /-Y /N(短いファイル名の使用) /Z(ネットワークファイルを再起動可能モードでコピー)
▼ 書式
- WIN ME:copy [/A | /B] 送り側 [/A | /B] [+ 送り側 [/A | /B] [+... ]] [受け側 [/A | /B]][/V][/Y | /-Y] ]
- WIN XP(コマンド/dos):copy [/D][/V ][/N][/Y | /-Y][/Z][/A | /B] 送り側 [/A | /B][+ 送り側 [/A | /B][+... ] ] [受け側 [/A | /B] ]
- WIN XP(回復):copy <送り側(ドライブ:\パス\ファイル)> [<受け側(ドライブ:\パス\ファイル)>]
使用例
| 一般的なコピーの仕方 |
| d:\ongaku\midi>copy midi001.mid d:\midi (一般的な使い方)カレントドライブにある「midi001.mid」を、「Dドライブのmidi」というフォルダにコピーした。 |
| d:\>copy d:\ongaku\midi\midi001.mid d:\midi (一般的な使い方)と、送りたいファイルのドライブ名・パスを指定してもいい。 |
| d:\midi>copy *.mid c:\midi (ワイルドカードを指定)この場合だと、「Dドライブのmidi」というフォルダ内にある、拡張子が.mid というファイルが、「Cドライブのmidi」というフォルダ内にコピーされる。 |
| 内容の連結の仕方 |
| d:\>copy err1.txt + err2.txt + err2.txt allerrlist.txt (+で複数指定)カレントディレクトリにある、「err1.txt」と「err2.txt」と「err3.txt」の中身を連結し、同じディクトリ上に「allerrlist.txt」というファイルを作るように指示。 |
| d:\>copy allerrlist.txt err1.txt + err2.txt + err2.txt (+で複数指定)これでも同じことができる。つまり、受け側の指定を省略すると、最初のファイルに連結されます。ただし、この場合は、最初に指定するファイル(ここだと「allerrlist.txt」)が存在していないとエラーになります。 |
| d:\>copy *.txt err.txt (ワイルドカード指定)これだと、すべての「.txt」ファイルが、「err.txt」というファイルに連結します。とエラーになります。 |
| ファイルの作成 |
| d:\>copy con errlist.txt (ファイルの作成) こうやると、キーボードから入力した内容でファイルを作成できます。入力が終わったら、「Ctrl」+「Z」(「F6」でも可)で終了します。この場合は、「errlist.txt」という新しいファイルが作れます。 |










